仕事内容|株式会社永興工業

完成した現場の置床工事を行います。
乾式二重床（置床）とは、防振ゴムのついた支持脚で床パネルを支える床仕上げ構造であり、多くのマンションで採用されています。
文字通り、コンクリートスラブの上に置くだけの床だったのです。置くだけで大丈夫？との不安もありますが、部屋の周囲を角材を組み合わせた際根太で固定していたため、問題はありません。

巾木とは住宅の壁・床の間を仕切る、木製または軟質ビニル製の見切り材です。 家の構造上、床と壁の連続面に歪(ひずみ)がある場合、クロスやクッションフロアの端に隙間ができたり、収まりが悪くなる場合が多々あります。巾木を付けて壁と床を不連続にすることで、それぞれの建材の収まりが悪い部分を隠す効果があります。 また、クロスの下端は足元に近く家具や掃除機がぶつかったり衝撃を受けやすいので、下から剥がれないように衝撃から保護する効果もあります。

オフィスなど、コンピュータなど配線の要るフロアなど、配線を床下に収納しやすくするためのフロア設置工事となります。

様々なタイプを現場に合わせて施工が行われます。

室外のウッドデッキ工事も行います。
ベランダ、テラス、お庭などに合わせたデッキ造りを必要な場所に施工しています。

施工後のリフォーム工事も行っています。

床だけでなく、お部屋、フロア全体のリフォーム工事です。
用途変更など、様々なリフォームに対応します。